海外生活中に食べたくなる日本食
どうもこんにちは。ラークです。
海外に住んでいると、いかに日本の食が素晴らしいかということを毎日感じさせられます。
1週間程度の旅行ならなんってことないですが、僕のように3年ともなるともう地獄です。
よく、海外の語学学校などに短期留学してそうな、ザ・海外かぶれ女子(髪かき上げ、リップ濃いめ、サングラス必須)は、アサイーボウルがあれば大丈夫とか言ってますが(勝手なイメージ)、あんなの絶対うそです。強がりクソ女です。
田舎の大学で寮生活、3食全て食堂で、勉強が忙しすぎて図書館にこもりっぱなしの僕は、もう日本食が恋しすぎて毎日大変です。大学の食堂はレパートリーも多く、まずいわけではないのですが、味付けが単調すぎます。
なんなんでしょうねあの味付けのセンスの無さ。アメリカ人はあれを食べて育ってるから、日本食を食べて感激するのも納得です。UMAMIってやつが皆無です。
日本食レストランは海外でも容易に探せるほど人気ではありますが、やはり本場の味を知ってしまっていると、ん?となりますよね。もちろん日本人シェフが経営しているお店などはとても美味しいのですが(値段は張ります)、海外にあるほとんどの日本食レストランは中国人や韓国人が作っているというのが実情です。やはり多少雑であったり、外国人向けにアレンジしていたりと、違いが感じられます。
さて、いきなりですがここで「一時帰国まであと2か月というラークが日本に帰ったら食べたいものランキングTOP5」の発表です。
*どうでもいいわ!と思う方が大半でしょうが、その通りです。どうでもいいんです。そういうブログです(笑)
第5位 餃子
餃子です。いきなり日本食ではないですけど気にしないでください。気にしたら負けです。やはり日本で食べる餃子は美味しいですよね。アメリカにももちろんチャイニーズレストランなどに餃子はありますが、ガツンとくるニラ、キャベツ、ニンニクのあの感じがなんか無いんですよね。日本の中華料理屋のほうが格段にレベル高いです。というか日本人好みの味なのでしょう。
第4位 お寿司
日本人のソウルフード、お寿司様はもちろんランクインですね。海外のお寿司はどちらかというとロール(巻き寿司)がメインなので、やはり生粋のジャパニーズとしては握り寿司が恋しくなります。もちろん海外は、寿司ネタの鮮度やシャリのふっくらさも日本と比べてしまうと劣ります。大都市などにある高級寿司屋さんなんかだとめちゃめちゃ美味しいですですけどね。学生の僕の資金力では体を売らないと無理です。*男です
第3位 鍋焼きうどん
鍋焼きうどんは危険です。危険ドラッグです。美味しすぎます。
第2位 ラーメン二郎
ヤサイマシマシニンニクカラメ。個人的に大好きです。しかし食後めちゃめちゃニンニク臭いので自転車で行くのが鉄則です。電車に乗ると捕まります。
第1位 スナック菓子
酷いランキングですね。でも日本のお菓子の美味しさは異常です。グミひとつにしてもあんなに種類があり、飽きさせません。やはり日本のお菓子メーカーは研究熱心ですよね。安いお菓子でも手を抜かずしっかり作っています。海外のお菓子も美味しいものはたくさんありますがやはり味が単調というかなんというか、、、。
さあ、どうでしたでしょうか。この誰も得しない意味不明なランキング。
最後まで読んだあなたはどうかしています。時間の無駄です。でもありがとうございます。次も読んでくださいお願いします。
ではまた! Thank you for reading this to the end!